お母さんの感想
『初めてフットサルを観に行きましたが、展開が早く、だからと言って点数がガンガン入るわけでもなく、とても面白かったです。 息子も、全速力でボールを追いかけていて、とても楽しそうでした。 ボールに触れる機会が多く、攻撃も守備も経験することができるので、サッカーよりフットサルの方が魅力的に感じました。
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主催者からのコメント
『親子フットサル』にご参加いただいている皆さん、いつもありがとうございます。
この企画は、10年ほど前に私が味わった喜びを皆さんにも味わっていただきたいというどちらかというとお父さん目線で企画したイベントでしたが、回を重ねる毎にお子さん達にいい影響を及ぼしているなと感じています。 というのは、参加してくれているお子さんの中には既にチームに所属してサッカーをしている子達も多いようですが、お父さん、お母さんからは『親子フットサル』の時のほうが一生懸命プレーしているように見えるというような感想をよく耳にします。 サッカーは広いコートで１１人、これに対しフットサルはコートは狭いですが５人で行います。 ですので自ずとひとりひとりがボールに触れる回数が多くなりま
す。 しかも普段はディフェンスしかしない子も攻撃に加わるケースも多く、初めてゴールして凄く喜んでいるお子さんを見ると主催者としてとてもうれしくなります。 逆に普段は攻撃ばかりの子も守備をしなくてはならない時も多く、親御さんにはより一生懸命にプレーしているように見えるのでしょう。
このようにボールに触れる回数が増えれば上達も早いと思いますし、いろんな場面でボールを扱うことで経験も多くなり、サッカーをやる時にきっと役立つと思います。
また初めてゲームに参加した子供達はみんな楽しかったと言ってくれますので、それだけでも上達の一助となっていると感じます。
しかも大好きなお父さんと一緒なら、安心してプレーもできますし、終わってからの親子の会話も弾むのではないでしょうか・・・？
こんないい事だらけ（？）の『親子フットサル』を是非皆さんにも経験してもらえたらと思います。』
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2011年9月18日
