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【第7節】
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momozaレディース 山口里華さん
『2011年度の女子大生リーグ最終節のMVPに輝いたのはmomozaレディースの山口里華さんです。毎年最終節のMVPの選出には苦心するのですが、今回は素直に勝利に貢献した選手を選びました。初優勝がかかる最終節の最初の試合でいきなりハットトリックを達成。チームに勢いを与えました。これまでは出場時間も短く、どちらかというと後方でおとなしめのプレーをしていた印象でしたが、今節は本来の実力を披露してくれました。利き足は左だと思いますが、右足でも強烈なゴールを決め、後方からのパスにもセンスを感じました。きっと来期も男前のプレーを見せてくれることでしょう。おめでとうございます。』 |
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【第6節】
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【第5節】
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【第4節】
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学習院大学フットサル部 益子朱里さん
『ラストスパートとなった第6節。熱い戦いが数多く繰り広げられました。その中でMVPに選出したのは学習院大学の益子朱里さんです。本リーグ戦に参加して3年目となる彼女ですが、年々うまくなっているなと思って見ていました。去年は彼女自身のスキルがかなり上がったと感じていましたが、今期はチームの中心としてなくてはならない存在にまで成長しています。特にJ.W.F.C.戦で見せた前節のMVP島崎選手とのパスワークからのゴール&アシストは見事でした。パワー系の選手が増えてきたAfflus
Leagueの中で、彼女のような可憐なプレーヤーが活躍するのは主催者としてとてもうれしく思います。ただ、MVPになったことで各チームからのマークが厳しくなるのが少し心配ですが・・・ 最終節、残り4試合での逆転優勝目指して頑張ってください。』 |
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学習院大学フットサル部 島崎美和さん
『第5節のMVPは2009年度第2節以来の受賞となった学習院大学フットサル部#5島崎美和さんです。本女子大生リーグで彼女を知らない方はいないと思います。2009年、2010年、2年連続の得点王。しかし今期のゴール数はあまり多くありません。そのためかチームの勝利数も思ったほど伸びていなかったのですが、今節の学習院は初戦から違っていました。島崎さんのゴールは2点だけでしたが、多数の選手がゴールを決めて今節4連勝。そのゴールのほとんどに絡み、攻守両面で気合の入ったプレーを見せてくれました。改めて学習院の強さ、島崎さんの凄さを見ることができた第5節でした。これで優勝戦線にも残った形。逆転優勝目指して次節以降も頑張ってください。』 |
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momozaレディース 高橋香奈さん
『今節は見事なゴールシーンを数多く見ることができました。また守備で貢献する選手も多く、正直選出には非常に困りました。そこで今回はその中でもフレッシュな選手を選ばせていただきました。momozaレディースの高橋香奈選手です。今回から1年生も出場したmomozaレディース。久々のリーグ戦ということもあり、前半動きがあまりよくないチームの中で1戦目、2戦目の1-0の勝利に貢献。その二つのゴールを決めたのが高橋選手でした。参加人数も多く出場時間が限られる中での勝利に結びつく2ゴールは見事でした。これからも更なる活躍が期待できそうです。』
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【第3節】
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【第2節】
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【第1節】
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GIOCATORE 唐木美保さん
『第3節のMVPはGIOCATORE#27 唐木美保さんです。GIOCATOREからは前節の古橋さんに続き連続受賞となりました。唐木さんにはかなり前から注目していたのですが、彼女ならもっと活躍する時が来るだろうという思いから、MVPに選出してきませんでした。しかし今節は自チーム3試合目からの参加でわずか2試合の出場ながら5ゴールと大活躍。短い時間だったからこその思い切ったプレーだったかもしれませんが、いつも以上に力強いプレーを見せてくれました。観衆からの声も考えると順当なMVP受賞だと思います。後半戦もぜひ頑張ってください。』 |
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GIOCATORE 古橋朋子さん
『第2節のMVPに選出したのはGIOCATORE #17 古橋朋子さんです。
おそらくこれまでで最も少ないゴール数だった今節のゴールの中で最も印象に残ったのがJ.W.F.C.戦で決めた彼女のゴールでした。後方からの速いパスに勢いよく走ってシュート。シュートだったのかどうか若干疑問な部分はありますが、審判からの推薦もあり第2節のMVPに選ばせていただきました。古橋さんはこれで3期目の参戦となりますが、今期はこれまで以上に走り回り、相手にプレッシャーをかけるなど、勢いのあるプレーを見せてくれています。その部分も今回選出の理由のひとつです。4年生なので本リーグ参戦も今年限りかもしれませんが、これからも前線を走り回る姿に注目していきたいと思います。』 |
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青短フットサル部 神保朱里さん
『2011年度の女子大生リーグが開幕しました。今年も引き続き
毎回最も輝いていたプレーヤーを1名選びMVPとして表彰しま
す。今年度最初のMVPは青短フットサル部の神保朱里さん。そ
んなに派手さはありませんが、技術がしっかりしており、要所
でチームに勝利をもたらすプレーをたくさん見せてくれました
。彼女が第1節の4試合であげたゴール数は「4」。この日最
も多いゴール数でした。ここ2年得点王に絡む選手は固定化さ
れている気もしますが、間違いなくそこに絡んでくるでしょう
。そして個人賞だけでなくチームの初優勝の鍵も握っている彼
女のプレーはこれからも注目度大です。』
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