【第7節】
|
|
|
|
|
学習院大学フットサル部 荒山あずささん
『2010年度の女子大生リーグ最終節のMVPは学習院大学フットサル部の荒山あずささんです。昨年はフィールドプレーヤーとして出場してた彼女が今年は1年を通してキーパーとしてプレー。昨年はFPとして得点をあげる等活躍していたので、まさかキーパーに専念するとは思っていませんでした。学習院といえば華麗なパスワークと#5の得点力が前面に出たチームだと思いますが、その影で荒山さんが相手のシュートを阻んできたことも上位をキープできた要因だと思い、ずっと評価してきました。今日だけではなくリーグ戦を通して頑張った彼女こそ最終節のMVPに相応しいと思います。来期はどこのポジションでプレーするかわかりませんが、これからも注目していきたいプレ ーヤーです。』
|
|
|
|
|
|
【第6節】
|
|
【第5節】
|
|
【第4節】
|
J.W.F.C 小山紗実さん
『残り2節となった今節は接戦が多く、MVP候補も多数いらっしゃいました。そんな中で第6節のMVPに選んだのはJ.W.F.Cの小山紗実さんです。今日は全試合にゴールキーパーとして出場しチームの勝利に貢献しました。J.W.F.Cと言えば運動能力の高さで最少得点を守り抜くチームだと思いますが、そのチームの中でも決して大きくない彼女が好プレーでゴールマウスを守るシーンは決して少なくありません。首位を走るチームの中での貢献度もかなり高いものがあります。次節=最終節まで優勝争いがもつれることになったので、今回よりも重要な役割を果たすことになりそうですが、最後まで頑張ってもらいたいと思 います。』
|
|
青短フットサル部 佐藤花奈さん
『夏休み期間を挟んで久しぶりに開催された第5節のMVPは、青短フットサル部#21の佐藤花奈さんです。佐藤さんは今期
からの参加ですが、第1節から注目していたプレーヤーでした。しかし、他に目立つ選手がいたり、いいプレーがチームの勝利にはつながらなかったりでMVPに選ぶことができませんでしたが、今節はドリブルなどの個人技やシュート、決定機を作るパスはもちろん、守備面でもこれまで以上の貢献度で文句なしのMVPとなりました。今節、青短は3勝をあげましたが、その勝利の中心にいたのは間違いなく彼女だと思います。今期の残り2節の活躍も期待しています。』 |
|
J.W.F.C 中島麻美さん
『今節はこれまで以上に白熱した戦いが多く、またこれまでのよ
うに大量得点を奪うような試合が少なくなってきました。これ
は各チームのディフェンス陣の頑張りが大きく影響していると
思い、今回はそれにもっともふさわしい選手を選ばせていただ
きました。J.W.F.C.#4の中島麻美さんです。後方での堅実な
守備と、大きな声。そして右サイドを駆け上がる姿がこれまで
以上に際立っていました。彼女の頑張りは今節のチームの4連
勝に大きく貢献したと言っても過言ではないはずです。欲を言
えばシュートが枠に行けば・・・次回以降も期待しています。 』 |
|
【第3節】
|
|
【第2節】
|
|
【第1節】
|
momozaレディース 海老名由美さん『今節はこれまでで最も総得点が少なかったので、ディフェンス
やキーパーで頑張っていた選手を選ぼうと終盤まで思っていたのですが、その思いを最後の最後で覆したのがmomozaレディースの海老名由美さんでした。momozaレディースの新入生として前節より参加しており前節も得点を上げるなど活躍していましたが、今節ではこれまで無敗の学習院を破る豪快なシュートを決め、文句なしでMVPに選ばせてもらいました。おそらくまだまだ伸びる選手だと思うので次節以降も注目して行こうと思い ます。頑張ってください。』 |
|
GIOCATORE 田中育理さん『本日から登場した昨年の優勝チーム=学習院に他のチームが梃
子摺る中、唯一のゴールを決めたのが田中さんの右サイドからの見事なミドルシュートでした。他のチームの選手から比べると小柄な選手が多いGIOCATORE。今日は勝ち星には恵まれませんでしたが、選手全員が少数精鋭で非常に頑張ってプレーしていました。そういう意味ではチーム全員が頑張った結果としてのMVPとも言えるかもしれません。ここまで8試合、あまり得点を奪えていないGIOCATOREですが、田中さんが今日のようなミドルからのシュートを沢山撃てば、ゴール数も増え勝利にも結びつくと思います。これからの活躍も期待しています。 』 |
|
RCC 城川絵里香さん
『第1期の優勝から一転下位に低迷した昨年から巻き返しを狙うRCC
にとっては得点力を上げることが最大の課題だったと思います
が、今期は初戦のスタートから素晴らしい攻撃を見せてくれま
した。その試合で開始直後にアシストを決めたのが城川さんで
した。最後戦では自身も得点を上げ、しかもその後守りも必死
にこなし、交代でベンチに戻るまで全力で戦った姿が印象的で
した。おそらくまだ伸びる要素がたくさんありそうでこれから
の成長にも期待大です。』 |